『父が娘に語る経済の話』お金の正体が分かる、経済初心者にオススメな本

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プロフィール
野原
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今年で22歳の大学生。
非常勤講師として、塾で働いている。主な担当科目は社会と国語。小学生から高校生まで、幅広い年齢層の生徒に授業を展開している。

本をこよなく愛する読書家。ジャンルに関係なく、「面白そうだ」と思う本を読む。
特に読みがちなジャンルは健康、歴史、経済あたりだろうか。

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今の世界じゃ、ホモサピエンスはお金を稼ごうと頑張ってる。

でも、こうは思ったことはないかな?

「お金ってなんなん?」

「お金って何か」疑問を持ちだした時、まず一番初めに読むべき本。それが、『父が娘に語る経済の話』なんよ。

魅力その一 経済の本質をちゃんと語ってる

当たり前なようで超重要ポイント。

なんなら経済学者や有名な組織でも、ここを間違えてたりする。

お金は物々交換から生まれたわけじゃないし、お金そのものは有限じゃない

このチョー基礎的なところを分かっておかないと、その辺の経済学者や財務sy。

・・・。

・・・・・・ゴッホン。とにかく良いようにあしらわれちゃうんよ。

で、この本はその基礎を分かりやすく教えてくれてる。だからこそ、オススメしたい。

魅力そのニ 分かりやすい

娘に語ると書いてるだけあって、本当に分かりやすい。専門用語がほぼほぼ出てこない。

経済に限らんけど、その道のプロが書いた本は専門用語で溢れがち。やのに、ちゃんと分かりやすい。

しかも、何も知らない人にまず伝えないといけない本質を伝えてる。

文句なしに素晴らしい。

魅力その三 著者が誰か

この本の著者である、ヤニス・バルファキス氏はすごい経歴の持ち主なんよ。

アテネで生まれ、経済学者になり、さらには財務大臣を勤めた。それも、ギリシャが経済破綻した時に、財務大臣を勤めたんよな。

経済破綻ってのは、国の経済が大ダメージを食らった状態のこと。

国の経済がやられると、個人のお財布事情もやばくなる。

そんな時に、国の財布を握るトップに躍り出た。

野原
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お辛すぎると思うの

でも勘違いせんとって欲しい。

大変な状態で財務大臣になったという経歴があるから、この本を薦めるわけじゃない。

自分がこの本をオススメするのは、その辺の連中と違って「ダメなことはダメ」って言ったという経歴があるからでもあるで。

具体的には、ヤニス・バルファキス氏は緊縮財政に反対したんよ。

なんで、緊急財政はギリシャの経済破綻においてダメなのか。これは、ちょっと本題から逸れるからまた記事を書くね。

野原
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記事書くから、ちょいと待ってな。

読むべき人は…

  • 経済の話が苦手な人
  • 経済の一番重要なポイントを知りたい人
  • 「お金はなぜ価値があるか?」と「信用創造とは何なのか」に答えられない人。

この本はホントに、経済を知るうえでの初めの一歩

挿入イラスト

経済や金融関係に突き進む前に、知っておくべきことが書いてある。

初歩中の初歩だからこそ、内容を理解してるだけで世界の見え方が変わるよ。

読まない方がいい人

  • 経済の話に興味がない。
  • もうちょっとレベル高めな内容がいい
  • 「お金はなぜ価値があるか」や、「信用創造が何か」分かってる。

興味ないことを押し込んでも苦痛でしかないからね。

挿入イラスト

それと、既に基本を押さえてる場合。

具体的には、お金はなぜ価値があるか信用創造。この二つについてちゃんと語れるなら、必ずしもこの本を読む必要はないで。

まとめ

「経済について勉強してみたい…!でも、基本のキも分かんねえ!」

そんな時に役に立つのが、『父が娘に語る経済』なのよ。

小難しい言葉を使わなくても、伝えたいことは伝わる。そんな当たり前を実感させてくれる、素晴らしい名作やで。

参考文献・参考情報

父が娘に語る経済 ヤニス・バルファキス

英国で読む バルファキスが書いた『もう一つの世界』(小林恭子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
ギリシャの元財務大臣ヤニス・バルファキス。 大臣職にいたのはほんの半年ほど(2015年1月から7月まで)であったのに、欧州中にこれほど強い印象を残した政治家は珍しい。閣僚だったのはもう6年も前なのに
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特に読みがちなジャンルは健康、歴史、経済あたりだろうか。

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